1950年に創業して以来、洋野菜を先駆けて扱ってきました。日本では珍しいとされていたズッキーニやパプリカなどを日本全国に先駆けて普及させ、人々の"食"が豊かになるよう努めてまいりました。
全ての人にとって、今まで以上に「珍しい」が当たり前になるように。
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私たちの強み
創業者である大木健二は1964年、野菜の納入者として東京オリンピックの選手村に出入りしていた際に、世界の多彩な食文化に感銘を受け、「日本にまだ無い洋野菜を広めたい」と、ヨーロッパの市場や農家に何度も足を運び、自ら食べ、これらを何とか日本に持ち込もうと奔走しました。昨今の日本の食卓にも馴染みのあるズッキーニを始め、アンディーブやエシャロットなども次々と輸入して販売。今では、洋野菜だけでなく果実や促成野菜など、多品目にわたって扱っています。
大祐では、市場に入荷されるものだけでなく、北海道から沖縄まで旬な青果物を直接産地から仕入れることにも力を入れております。大祐がこれまで培ってきた全国とのネットワークを最大の強みに、スタッフによる厳選のもと、魅力ある野菜をご提案していきます。